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"Gutti’s Piano Room"のブログ
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楽聖ベートーヴェン界隈
日本では名前の前に「楽聖」と付けられる ベートーヴェン(1770~1827)。 第九、エリーゼのために、月光・・・ 没後200年近くになりますが、 残された曲が忘れ去られることはありません。 ベートーヴェンの日本語表記についてです。 音楽の教科書を見ると 小学校では「ベートーベン」、 中学校では「ベートーヴェン」と 表記していました。 いろいろなところでこの2つの表記を見ます。 本来の綴りが ”Beethoven“ なので 「ベートーヴェン」と表記することの方が多いようです。 表記についての話から離れますが、 発音は「ベートホーフェンが近い」と聞いたことがあります。 ベートーヴェンのお弟子さんの一人に カール・チェルニー(1791~1857)がいます。 この人は、そう、ピアノ学習者の多くがお世話になる 「チェルニー30番練習曲」 「チェルニー40番練習曲」 「チェルニー50番練習曲」を作った人です。 (出版社によっては、「ツェルニー」と表記しています。) チェルニーは、 ピアノの魔術師フランツ・リストの先生でもあります。 ピアノ界隈では、本当に大
6 日前


音符の話
音楽で使う楽譜といえば 間隔が均等に引かれた5本の線上に 音符や休符・様々なマークなどを記したものを 思い浮かべます。 当たり前に見たり使ったりしている楽譜ですが、 この形になるまでには長い歴史があるそうです。 この記譜法は、西洋音楽の重要な発明ですね。 さて、音符に焦点を当ててみます。 一つ一つの音符は、もともと 長さという情報をもっていますが、 五線上のどこに置くかによって 音の高さの情報ももつこととなります。 「楽譜が読めなくて。」 と言われる方が多いですが、 音符がもつ二つの情報を 瞬時に判断しなければならないところに 難しさがあるのかもしれません。 私自身は、 ピアノを学ぶことで 音符を読むのが早く正確になったように思います。 音符の中で見た目が1番シンプルなものは 全音符ですね。 「全」という漢字が 「完全」「万全」「全能」と 使われることから分かるように、 音符界隈では一目置かれる存在です。 他の音符との関係が分かってくると、 親分的な、神的な音符に感じます。 国によっては 特別感のある呼び名ではなく、 丸い形が名前の由来になってい
1月23日


2026年がアニバーサリーの音楽家
2026年は、モーツァルトの生誕270年となる年です。 モーツァルトのピアノ曲と言えば、 ブルーグレーの表紙でおなじみの右の出版社の楽譜を使用する人が多いようです。 このモーツァルトのピアノソナタ集は、 この出版社が創業して初めて出版した楽譜群の一つだそうです。 隣の緑の楽譜は、モーツァルトのピアノソナタをバルトークが校訂したもの。 いろいろと特徴のある楽譜です。マニアックな楽譜かもしれません。 この話題自体がマニアックでしたね。 ブルグミュラーは、2026年が生誕220年。 ブルグミュラーと言えば ピアノ学習者が「バイエル」終了後に進む教則本「25の練習曲」でしょうか。 (令和はバイエル→ブルグミュラーは少数派?) この「25の練習曲」、1曲1曲に題名が付けられています。 第2曲「アラベスク」をいかに速く弾くか、、、頑張って練習した思い出があります。 当時、お習いした先生の書き込みが懐かしいです。 少し前のことですが、 2024年、Eテレで放送の「3か月でマスターするピアノ」をご覧になりましたか? 最終回で、ピアノ初心者の男性が「ジムノペディ第
1月19日
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