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"Gutti’s Piano Room"のブログ
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ピアノを弾きたい方、応援します!
三条市で大人の方々を対象としたピアノ教室を始めます。 これが私の大きなチャレンジ。 この大きなチャレンジのため、いろんなことをやってみました。インスタグラムを始める、人前でピアノを弾く、大人向けピアノ教材を研究する、そして、ピアノ教室のホームページを作る…。 たくさんの人と出会ったり、いろいろなことを知ったりする中で、本当に少しずつですが前に進んでいる実感が湧いてきます。そして、いくつになってもチャレンジって出来るんだなと感じます。 私のピアノ教室"Gutti's Piano Room"では、「ピアノを弾く!」にチャレンジしたい大人の方々を応援します。 ピアノを弾くことは意外と簡単だったり、でも、弾けば弾くほど課題が出てきたり…。間違いなく言えることは、人生を豊かにしてくれるということです。 ピアノを弾きたいと思っている今こそが、チャレンジを始めるチャンスです!
2024年11月6日


金と銀と銅と。大屋根を開けた景色。
グランドピアノには大きな蓋があります。 この蓋は大屋根と呼ばれています。 普段は閉められていることの多い大屋根ですが、 コンサートでは開けられているので ピアノの中を見ることはできます。 大屋根を開けると 金色のフレーム、銀や銅の色をした弦が 目に入ってきます。 ピアノの中はキラキラしています。 外見も中身も美しいからこそ、 ステキな音が出るのでしょう。 ピアノの弦をよく見てみると、ニ種類あることが分かります。 まずは、銀色の弦に注目してみます。 ヴァイオリンやギターとは異なり 弦の長さは音によって異なっています。 音が高くになるにつれ、弦の長さは短くなっています。 見た目には分かりにくいのですが、 音が高くなるにつれ、弦は細くなっているそうです。 また、一つの音に三本の弦が張ってあることも 注目ポイントです。 怪獣やヒーローが出る特撮映画などで 空中にモノを浮かせるために吊るした線が ピアノ線と呼ばれていましたが、 これはピアノの弦とは違うもののようです。 銀色のピアノ弦に引き続き、銅色のピアノ弦を見てみます。 この弦は、銀色の線に銅の線が巻い
2 日前


楽聖ベートーヴェン界隈
日本では名前の前に「楽聖」と付けられる ベートーヴェン(1770~1827)。 第九、エリーゼのために、月光・・・ 没後200年近くになりますが、 残された曲が忘れ去られることはありません。 ベートーヴェンの日本語表記についてです。 音楽の教科書を見ると 小学校では「ベートーベン」、 中学校では「ベートーヴェン」と 表記していました。 いろいろなところでこの2つの表記を見ます。 本来の綴りが ”Beethoven“ なので 「ベートーヴェン」と表記することの方が多いようです。 表記についての話から離れますが、 発音は「ベートホーフェンが近い」と聞いたことがあります。 ベートーヴェンのお弟子さんの一人に カール・チェルニー(1791~1857)がいます。 この人は、そう、ピアノ学習者の多くがお世話になる 「チェルニー30番練習曲」 「チェルニー40番練習曲」 「チェルニー50番練習曲」を作った人です。 (出版社によっては、「ツェルニー」と表記しています。) チェルニーは、 ピアノの魔術師フランツ・リストの先生でもあります。 ピアノ界隈では、本当に大
6 日前


自作!ウォールナット一枚板PCデスク
チークやマホガニーと並んで『世界三大銘木』と呼ばれているのが ウォールナット。 ピアノでは外装やハンマーウッドなどに使われている。 このウォールナットのPCデスクが欲しくて、 できれば、何とか自作したくて・・・ ウォールナット一枚板を手に入れてしまった。 ウォールナット一枚板を手に入れたものの、 デスク作りは未経験。 動画などネット上の知識だけではやはり心配。 そこで、以前お世話になった地元三条市の酒井指物さんに相談。 酒井指物さんの工房で作業させていただいたり、 各工程で様々なアドバイスをいただいたりと、 親身になって作業にお付き合いしていただいた。 デスク作りの第一歩は、サンディング。 横120cm・縦50cm、小ぶりの一枚板とはいえ、 サンドペーパーの番手をあげて3回行うサンディングは なかなかの難儀な作業。 ようやくサンディングを終え、次の工程へ。 次は、オイル塗装。 これ、一番楽しみにしていた工程。 まずは、一枚板の裏面をオイル塗装。 見えない裏面も塗装するのは、一枚板特有の反りへの対策。 表面はオイル塗装を2回。 これはオイルメーカー
2月7日


54 ≤ 鍵盤の数 ≤ 97
ピアノの原型を発明したのは、イタリアの楽器製作家クリストフォリです。 1700年前後のようです。 クリストフォリの作った楽器が3台現存しています。 その内の一台、メトロポリタン美術館(NY)にあるものは 鍵盤が54鍵あるそうです。 クリストフォリの発明以後、ピアノは鍵盤数を増やしていきます。 ベートーヴェンのピアノソナタ、「ワルトシュタイン」「熱情」ができたのは 鍵盤数が68鍵に増えたことがきっかけとも言われています。 ピアノの詩人・ショパンや、ピアノの魔術師・リストの時代には、 鍵盤数が82鍵まで増大しました。 1900年前後に作られたピアノは85鍵と88鍵が混じっているようです。 現在のピアノは88鍵が標準となっています。 電気製品の量販店で電子キーボードを見かけるとつい触ってしまいます。 これらのキーボード、鍵盤の数は61鍵のものが多いようです。 現代のピアノは標準の鍵盤数が88鍵ですので、2/3ほどの鍵盤数になります。 これらのキーボードはピアノに加え、 オルガンやチェンバロなどの鍵盤楽器や弦楽器・管楽器など、 いろいろな音色で弾くことが
2月2日


音符の話
音楽で使う楽譜といえば 間隔が均等に引かれた5本の線上に 音符や休符・様々なマークなどを記したものを 思い浮かべます。 当たり前に見たり使ったりしている楽譜ですが、 この形になるまでには長い歴史があるそうです。 この記譜法は、西洋音楽の重要な発明ですね。 さて、音符に焦点を当ててみます。 一つ一つの音符は、もともと 長さという情報をもっていますが、 五線上のどこに置くかによって 音の高さの情報ももつこととなります。 「楽譜が読めなくて。」 と言われる方が多いですが、 音符がもつ二つの情報を 瞬時に判断しなければならないところに 難しさがあるのかもしれません。 私自身は、 ピアノを学ぶことで 音符を読むのが早く正確になったように思います。 音符の中で見た目が1番シンプルなものは 全音符ですね。 「全」という漢字が 「完全」「万全」「全能」と 使われることから分かるように、 音符界隈では一目置かれる存在です。 他の音符との関係が分かってくると、 親分的な、神的な音符に感じます。 国によっては 特別感のある呼び名ではなく、 丸い形が名前の由来になってい
1月23日
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