top of page

スペインの天才。シュルレアリスムとキャンディと。

  • 1 日前
  • 読了時間: 2分
ピアノの鍵盤上に置かれたチュッパチャプス

いつものショッピングモールにある、前を通るだけの可愛い雑貨店。

横目に見るたび気になっていたのが、チュッパチャプスのロゴがついたお菓子です。

そこで売られているのは最近人気のグミのようですが、

やはりチュッパチャプスといえば、あの棒付きキャンディを思い浮かべますよね。


このチュッパチャプス、スペイン発祥なんです。

そして驚くことに、あの印象的なロゴの原型は、

ピンと跳ねた髭でおなじみのサルバドール・ダリが描いたものだそう。

レストランの紙ナプキンにサラサラっとスケッチしたのが始まりという、

なんとも天才らしいエピソードが残っています。


ロゴを縁取る黄色い花の形はデイジー(ヒナギク)がモチーフ。

赤と黄色の配色は、スペインの国旗を連想させます。

ダリといえば、

時計がグニャリと曲がったシュールな絵で有名なシュルレアリスムの巨匠。

そんな彼の作品が、こんなに身近で可愛いロゴになっているなんて……

そのギャップが気になりすぎて、さっそく図書館で本を借りてきました。 


サルバドール・ダリの本とチュッパチャプス2本。

本を眺めていると、やはり本物に触れたくなります。

ダリの作品を鑑賞できる場所は日本でもいくつかありますが、

日本にあって世界的に有名なのが福島の諸橋近代美術館。

現在は改修工事のため休館中とのことですが、

リニューアルオープンしたらぜひ訪れてみたいです。


その時は、ポケットに

チュッパチャプスを忍ばせて行こうと企んでいます。

bottom of page