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"Gutti’s Piano Room"のブログ
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「ピアノの詩人」ショパン界隈
少し長いお話ですが、ショパンの誕生日に寄せて、じっくり綴ってみました。 ショパンと日本の天才の邂逅(かいこう) ピアノの詩人、ショパンの誕生日が近づいてきました。 ショパンが生まれたのは1810年3月1日だそうですが、 2月22日説や1809年説もあるそうです。 1810年生まれであれば、 2026年の今年、215回目の誕生日を迎えます。 そして、亡くなったのは1849年。享年39。 亡くなる年に撮られた写真が残されています。 同じく1849年(嘉永2年)。 遠く離れた江戸の地でも一人の天才が旅立っていました。 葛飾北斎、享年90。 全く違う世界に生きた西と東の天才二人。 でも、私はどこか似ているところがあるように感じています。 例えば、北斎の代表作『神奈川沖浪裏』。 あの荒々しく、今にも飲み込まれそうな波の描写を見ていると、 私はついショパンの『革命のエチュード』を思い出してしまいます。 激しく、休むことなくうねり続ける左手のパッセージ。 北斎が波のしぶきに込めた凄まじいエネルギーと、 ショパンが鍵盤に叩きつけた情熱。 偶然にも同じ年にこの世を
2月25日


銀盤のトリプルアクセル、鍵盤のゴールドベルク。― 鮮烈なるデビュー
◼️オリンピックに見た歴史的瞬間 現在開催中のミラノ・コルティナダンペッツォ2026冬季オリンピック。 連日、観戦しています。もちろん、現地ではなく、テレビでですが。 この冬のオリンピック、たくさんの競技が行われていますが、 フィギュアスケートを楽しみにしていた人は多いのではないでしょうか。 私もその中の一人です。 フィギュアスケートはスポーツ競技ですので、 ジャンプやスピンなどのフィジカル面が注目されます。 しかし、音楽や衣装、振り付けなども大いに関わっています。 私がこの競技を楽しみに見ているのは、 総合芸術的要素がふんだんに織り込まれているからかもしれません。 今回のオリンピックでのフィギュアは、団体戦、男子、ペアと日本の選手が好成績。 女子フィギュアにも大いに注目されました。 中でもこれまでの実績から坂本花織選手への期待度が断然高かったようです。 そして、同郷、新潟出身の中井亜美選手。17歳。 ショートプログラムで首位発進 日本女子史上4人目のトリプルアクセル成功者 日本フィギュア界、史上最年少メダリスト誕生 日本女子フィギュア界、五輪初
2月21日


大人ピアノ初心者のための「後悔しない楽譜選び」
楽器店の楽譜コーナーには、大人向けのピアノ教本がたくさん並んでいます。あなたにぴったりの一冊を選択するのは大変です。Gutti's Piano Roomでは、あなたのピアノライフにぴったりの一冊を見つけるお手伝いをします。
2月19日


金と銀と銅と。大屋根を開けた景色。
グランドピアノには大きな蓋があります。 この蓋は大屋根と呼ばれています。 普段は閉められていることの多い大屋根ですが、 コンサートでは開けられているので ピアノの中を見ることはできます。 大屋根を開けると 金色のフレーム、銀や銅の色をした弦が 目に入ってきます。 ピアノの中はキラキラしています。 外見も中身も美しいからこそ、 ステキな音が出るのでしょう。 ピアノの弦をよく見てみると、ニ種類あることが分かります。 まずは、銀色の弦に注目してみます。 ヴァイオリンやギターとは異なり 弦の長さは音によって異なっています。 音が高くになるにつれ、弦の長さは短くなっています。 見た目には分かりにくいのですが、 音が高くなるにつれ、弦は細くなっているそうです。 また、一つの音に三本の弦が張ってあることも 注目ポイントです。 怪獣やヒーローが出る特撮映画などで 空中にモノを浮かせるために吊るした線が ピアノ線と呼ばれていましたが、 これはピアノの弦とは違うもののようです。 銀色のピアノ弦に引き続き、銅色のピアノ弦を見てみます。 この弦は、銀色の線に銅の線が巻い
2月15日


「楽聖」ベートーヴェン界隈
日本では名前の前に「楽聖」と付けられる ベートーヴェン(1770~1827)。 第九、エリーゼのために、月光・・・ 没後200年近くになりますが、 残された曲が忘れ去られることはありません。 ベートーヴェンの日本語表記についてです。 音楽の教科書を見ると 小学校では「ベートーベン」、 中学校では「ベートーヴェン」と 表記していました。 いろいろなところでこの2つの表記を見ます。 本来の綴りが ”Beethoven“ なので 「ベートーヴェン」と表記することの方が多いようです。 表記についての話から離れますが、 発音は「ベートホーフェンが近い」と聞いたことがあります。 ベートーヴェンのお弟子さんの一人に カール・チェルニー(1791~1857)がいます。 この人は、そう、ピアノ学習者の多くがお世話になる 「チェルニー30番練習曲」 「チェルニー40番練習曲」 「チェルニー50番練習曲」を作った人です。 (出版社によっては、「ツェルニー」と表記しています。) チェルニーは、 ピアノの魔術師フランツ・リストの先生でもあります。 ピアノ界隈では、本当に大
2月11日


自作!ウォールナット一枚板PCデスク
チークやマホガニーと並んで 『世界三大銘木』と呼ばれているのがウォールナット。 ピアノでは外装やハンマーウッドなどに使われている。 このウォールナットのPCデスクが欲しくて、 できれば、何とか自作したくて・・・ ウォールナット一枚板を手に入れてしまった。 ウォールナット一枚板を手に入れたものの、 デスク作りは未経験。 動画などネット上の知識だけではやはり心配。 そこで、以前お世話になった地元三条市の酒井指物さんに相談。 酒井指物さんの工房で作業させていただいたり、 各工程で様々なアドバイスをいただいたりと、 親身になって作業にお付き合いしていただいた。 デスク作りの第一歩は、サンディング。 横120cm・縦50cm、小ぶりの一枚板とはいえ、 サンドペーパーの番手をあげて3回行うサンディングは なかなかの難儀な作業。 ようやくサンディングを終え、次の工程へ。 次は、オイル塗装。 これ、一番楽しみにしていた工程。 まずは、一枚板の裏面をオイル塗装。 見えない裏面も塗装するのは、一枚板特有の反りへの対策。 表面はオイル塗装を2回。 これはオイルメーカー
2月7日
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